ホンダ ・ カーリースの月額と総額 ・ 頭金0/税車検コミの同一条件で試算

ホンダ N-BOX のリース月額

3年契約と5年契約で、月額と支払総額はどう変わるか

N-BOX(新車価格 約173.9万円)を頭金0・年8,000km・軽自動車税/重量税/自賠責/車検整備コミでリースした場合の月額を、契約年数ごとに同一の計算式で試算した。 3年なら約¥28,993/月、5年なら約¥25,370/月。短い契約ほど月額が上がるのは、返却時に残る価値(残価)を差し引いた「値落ち分」を、少ない月数で割るからだ。

3年契約の月額目安 試算

¥28,993/月

頭金0・年8,000km・税車検自賠責コミ/5年契約なら約¥25,370/月

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契約年数別の月額と総額 試算

同じN-BOXを、契約年数だけ変えて並べた。月額・残価・支払総額のすべてが同じ前提で算出されている。

契約年数月額の目安支払総額燃料費を除く返却時の残価率負担する値落ち分
3年(36回払い)¥28,993/月104.4万円66%(114.8万円59.1万円
5年(60回払い)¥25,370/月152.2万円50%(87.0万円87.0万円

支払総額=月額×回数(ガソリン代は含まない)。月額には車両の値落ち分・金利相当(年率5.0%で試算)・軽自動車税・重量税・自賠責・車検整備・メンテナンス・初期費用¥100,000を含む。任意保険・駐車場代・ガソリン代は含まない。 残価はボディタイプ・車種の値落ち傾向から当サイトが推定。

なぜ3年契約は月額が高いのか

リースの月額は、ざっくり「(新車価格 − 返却時の残価)+ 金利相当 + 税・車検・整備 + 初期費用」を契約月数で割ったものだ。 つまりあなたが払っているのは車両価格そのものではなく、その期間に落ちた価値(値落ち分)である。

N-BOXは3年後に約66%(約114.8万円)の価値が残るので、3年で負担する値落ち分は約59.1万円。これを36回で割る。 5年後の残価は約50%(約87.0万円)で、値落ち分は約87.0万円と大きくなるが、割る月数が60回に増える。 結果として1か月あたりは5年契約の方が ¥3,623 安くなる。 一方で支払総額は3年 約104.4万円 に対し5年 約152.2万円 と、長いほど増える。 「月々を抑えたい」なら長く、「早く乗り換えたい・総額を抑えたい」なら短く、が素直な選び方になる。

リースと購入、5年でどちらが得か 試算

同じ5年で、リースの支払総額と、現金で買った場合の実質コスト(取得+維持−5年後の売却価値)を並べる。ここは両方ともガソリン代を含めた「実際に出ていくお金」で揃えている(上の表のリース支払総額 152.2万円 は燃料費を含まない金額なので、下の 184.6万円 とは差がある)。

持ち方5年の実質コスト燃料費込み月あたり手元に残るもの
カーリース(5年)184.6万円¥30,771/月なし(返却)
現金で購入(5年後に売却)152.0万円¥25,336/月売却代金 約87.0万円

5年の実質コストはリースが約32.6万円高い。 リースが割高に見えるのは、売却して戻ってくるお金(約87.0万円)が手に入らないからだ。 その代わり頭金0・初期費用0で乗り始められ、税金や車検の支払いを自分で管理しなくてよい。 まとまった初期費用を出せるかどうかで、実際の選択は変わる。条件を自分で動かすなら総コストシミュレーターで試せる。

現金購入の実質コスト=新車価格+登録諸費用+5年の維持費(燃料込み)−5年後の想定売却額。ローンで買う場合は金利分が上乗せされる(ローン・残価設定・リースの違い)。

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走る距離が少ないなら、月額の決まり方から変える手もある

上の月額は8,000km(月あたり約667km)という前提で計算している。 一般的なカーリースは月1,000〜1,500km走る前提で残価を設計し、その上で固定の月額を決めている。 つまりあまり走らない人は、走る人と同じ月額を払っていることになる。

これに対して、月額基本料を抑えて「走った分の距離料金」を足す方式のリース(エンキロ)がある。走行距離が少ないほど月々の負担が軽くなる仕組みだ。 週末しか乗らない、2台目として持つ、といった使い方なら検討する価値がある。逆に毎日長距離を走るなら、距離料金が積み上がるので固定月額の方が向く。

広告・PRN-BOXの試算は年8,000km前提=月あたり約667km。一般的なリースが想定する月1,000〜1,500kmより少ない一般的なリースは月1,000〜1,500km走る前提の固定月額。エンキロは月額基本料+走った分の距離料金で、走行距離が少ないほど負担が軽くなる仕組み

契約前に確認したいこと

上記は一般的なカーリースの注意点で、条件は各社の契約内容によって異なります。必ず契約書でご確認ください。

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よくある質問

N-BOXのリース3年の月額はいくら?
頭金0・年8,000km・軽自動車税・重量税・自賠責・車検整備コミの前提で、3年契約なら月あたり約¥28,993が目安です(当サイト独自試算)。同じ条件の5年契約は約¥25,370で、3年の方が月々¥3,623高くなります。実際の料金はグレード・走行距離・各社の残価設定で変わるため、正式な金額は見積もりでご確認ください。
N-BOXのリースは3年と5年でどちらが安い?
月々の負担だけなら5年契約の方が安く、約¥25,370/月です(3年は約¥28,993/月)。契約が短いほど1か月あたりが高くなるのは、返却時の残価を差し引いた「値落ち分」を短い月数で割るためです。N-BOXの場合、3年後の残価率は約66%(残価 約114.8万円)、5年後は約50%(約87.0万円)で、負担する値落ち分は3年で約59.1万円、5年で約87.0万円です。ただし支払総額は契約が長いほど大きくなるため、「短く乗り換えたい」か「月々を抑えたい」かで選ぶことになります。
N-BOXはリースと購入、どちらが得?
5年で比べると、リースの支払総額は約184.6万円(燃料費込み)、現金購入の実質コストは約152.0万円(取得+5年維持−5年後の売却価値)で、リースの方が約32.6万円高くなります。リースは車が資産として残らない代わりに、頭金0・初期費用0で月額が一定になり、税金や車検の支払いを自分で管理しなくてよいという違いがあります。総額だけで決めるものではありません。
この月額に含まれるものは?
車両価格(返却時の残価を差し引いた分)、金利相当(年率5.0%で試算)、軽自動車税・重量税・自賠責保険・車検整備・メンテナンスの費用、登録等の初期費用(¥100,000)を月数で割ったものです。ガソリン代・任意保険・駐車場代は含みません(任意保険は年齢や等級で大きく変わるため、維持費の試算から除いています)。

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出典:自動車燃費一覧(国土交通省)/自動車アセスメント(NASVA・JNCAP)試験結果 を加工して作成。 5年維持費は概算(任意保険・車両本体価格を含まず)。。最新の試験結果・税制は各公式でご確認ください。